ワーホリ小話 【自分を一番にする考え方】

Yes or No

私は現在カフェで働いています。そのカフェは様々な場所にあり、人手が足りないと他の店舗にヘルプに行って欲しいと頼まれる場合がよくあります。が、正直行きたくない。

というのは、結構ストレスがかかるからです。まだまだ英語が聞き取れない、言いたいことがはっきりと英語で伝えられない私にとって、慣れない場所、慣れない人と頻繁に働くのは好きじゃない。たまになら良い。でも結構頻繁にあるんです。
確かに、様々な人と話して、現地の人と触れ合うことは自分にとって、英語力にしてもプラスの事が多いというのは理解しています。しかし、それで疲労してしまうはあんまり好ましくないと思っています。

ある日も、マネージャーから「今日〜の店舗に何時までいける?」というような感じで提案されました。そこで私は、行くことはできるけど、行きたくないなぁという態度でした。そこでマネージャーから言われたのが

「行きたくないなら行かなくて良いんだよ。だからYesかNoで答えて」と。

優先順位は常に自分が一番

私はここ最近、3回連続で他の店舗にヘルプに行くのを断っています。さすがに、ちょっと悪く感じていた時に、マネージャーから、

「悪く思わなくて良いんだよ。自分のプランを一番に優先するべきだ」と言われました。

他の同僚にヘルプを断ることについて聞いても同じような回答が返ってきていました。やはり自分を大切にするという考え方が根底にあるからなのでしょうか。
自分を一番に考えることは元々大切だと感じていましたが、実践できているかと言われたらうーん。自分の感情に正直に従う、優先順位を一番にすることを改めて考えさせられます。

そして本日、連続4回目のヘルプを断りました。

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