作成理念

ワーホリ×タイピング

「タイピングしながら、ワーホリで使える実践的な英語を学べないかな」ワーホリをしている最中にふと思いこのサイトの作成に至りました。

タイピングにハマったきっかけ

私が会社員の時に、初期の研修の合間にタイピング練習をする時間が設けられていました。それまでは全くタイピングを意識したことがなく、する機会があったとすれば大学時代の課題提出の際に長い文を書き連ねる時くらいでした。なので恥ずかしい話ですが、会社入社当時は、タイピングもままならない子羊でした。4ヶ月あった研修の間は暇さえあればタイピングの練習をしました。最初はできないので正直あまり楽しくなかったです。ただ練習していく内に、早く正確に文章をタイピングするのが楽しくなっていきました。自分のタイピング技術が目に見えて上がっていくのもそうですが、キーボードを打つ時の感覚って気持ちいいんですよね。あとは周りにタイピングが得意な人がいて、単純にかっこいいなと….これがタイピングにハマったきっかけです。

ワーホリ中の苦労

ニュージーランド、ウェリントンにあるショッピングモール
昔は本当に銀行として使用されていたようです。

私は会社を退職後にワーキングホリデービザを利用して、ニュージーランドへ行きました。(現在進行形でワーホリ中)
ワーホリでは仕事探しの際にCV、いわゆる履歴書のようなものを一般的には作成して職場に渡します。もちろんその内容は全て英語です。おそらくGoogle翻訳、もしくはChatGPTで作成している人が多数を占めると考えていますが、添削の際には英語でタイピングする機会も生まれます。その際、使用できる英語のフレーズをいちいち調べながら打ち込んだり、また英語でのタイピングになるので、ローマ字で打つ日本語でのタイピングとは少し感覚が違い時間がかかりました。さらに、CVを作成しやっとこさ手に入れた職場のカフェでは適切な英語が出てこず、働きながら英語を学ぶ日々でした。同僚が話しかけてくれる英語がわからない、自分が何をするべきか聞く時の英語が出てこない、そんな悶々とした日々を過ごしていました。そんな日々の休日にタイピングがしたくなり、某サイトで黙々とタイピングをしていました。その時、実際にワーホリで使える英語をタイピングしながら楽しく学べないかなと思ったんです。

ワーホリ中の人もこれからワーホリへ行く人も

長々となってしまいましたが、これが私が「ワーホリタイピング」を作成しようと思ったきっかけです。私が実際に職場のカフェで聞いている英語、実際に使用している英語でタイピングゲームの作成をしています。現在ワーホリをしている人、これからワーホリをしようと思っている人、単に英語を学びたい人でも、訪れて頂けた方々のお役に少しでも立てればと心から願っておりますので、ぜひ「ワーホリタイピング」を楽しんでいってください。