ワーホリ小話 【わからねぇ英語編】

シンプルな言語の壁

「英語が聞き取れない」これは元々英語が得意な人ではない限り、一番避けては通れない大きな壁な気がします。私もその壁にぶち当たりました。特に仕事始めて間もない時に痛感しました。同僚が教えてくれる指示が聞き取れない。またその時に、こちらから聞きたいことが出てこない、伝えたいことが伝えられない。これはきつい…!と感じました。また伝えたいことが伝えられないって結構ストレスになるんですよね。くしゃみが出そうで出ないというか。
じゃあ仕事の面接とかどうしてたの?という疑問が生まれるかもしれません。それについては、質問を予想して前もって準備していました。もちろんその質問に対しての回答も。ただ一つか二つは、自分の予想外の質問が来ると感じていたので、そこは気合いで乗り切りました。ニチャニチャしてればなんとかなります。笑顔が大事、な気がします。

大きな壁、ぶち破るには

この英語が聞き取れないという大きな壁(私にとっては)をぶち破るにはどうすればいいのか。これは私も絶賛模索中です。この文章を書いている今も、正直仕事の始めてたてから私は進歩しているのだろうかと疑問に感じているくらいです。ただ、同僚のみんなとの会話が少しずつ増えていたり、言われてわからなかった英文については何て言ったのか聞いて、内容をハッキリさせたりとできることを少しずつですがやっています。
なので、本当に英語が分かるようになっていくのかという実験を自分自身を使って進めていっている感覚です。もちろんそれは英語に対しての熱量によって変わると思います。家に帰っても英語をたくさん勉強しているなど。

ちなみに私は仕事から帰ってきてこれを書いてます…     さて、結果はどうなるか。

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