ワーホリ小話 【アツい!ワーホリの魅力編】

ワーホリの魅力の話をします

ここまで4回ほど投稿していますが、全て「見つからねぇ、わからねぇ」など少々ネガティブ気味な投稿が続いていました。「〜ねぇ」シリーズでした。これだと、ワーホリって大変なだけではないかと誤解を抱かせてしまう可能性もありますので、今回は私が考えるワーホリの魅力を書こうと思います。

稼げる・英語が学べるを超えたワーホリの魅力

私が一番に考えるワーホリの魅力は経験値です。私にとってはこれまでの人生、日本で生活することが当たり前でした。日本の大学を卒業して、日本の企業に就職して。それが今では、ニュージーランドという国で生活、働いています。日本ではしなかっただろうなぁという経験をニュージーに来てできています。例えば、仕事探しの話の回で少し触れましたが、お店に直接履歴書を渡しにいって、仕事探してますって言って返事が全くこないとか。(もし現在の日本でやったら返事くらいはくれそうだけどなぁと思ったり思わなかったり)新しく入居した部屋が1日目で引越ししたくなるような部屋であったりとか(こちらに関しては後日詳細に紹介させて頂きます)
結局何が言いたいのかというと、人生の経験値が溜まりそうな感じなんです。ゲームでいう、他のマップよりレベルアップが効率よくできるマップにいるような。日本というマップから少し離れたニュージーランドというマップでレベル上げをしている感じ。もちろん「ワーホリは稼げる」「英語を学びながら海外で働くことができる」など他にも魅力は沢山ありと思いますが、私個人としてはこの「経験ができる」という点が一番の魅力であると感じています。
この前、物価が少しだけ高いニュージーランドのスーパーで買い物して家に帰ってきたときにふと思いました。
納豆が100円以下で買える国に住むのって簡単なのではないかと。それだけ日本にいるときは納豆に支えられていました。ああ納豆食べてぇ。

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