ワーホリ小話 【これだけは持っていけ!持ち物編】

スーツケース+バックパック

いざワーキングホリデーで海外へ出発するとなった時に、何を持っていくべきなのか。
私は出発時の持ち物の観点で言うと、90Lmほどのスーツケースと大きめのバックパック一つでニュージーランドに来ました。内容としては下記のようになります。

  • 洋服(Tシャツ・長袖・パーカー・軽アウター・ウルトラライトダウン・シェルジャケットetc)
  • 下着(ヒートテック含む)
  • 靴下
  • 靴(スニーカー2足・サンダル)
  • PC
  • ノート/文房具
  • 英語の本2冊
  • 保湿剤等
  • お味噌汁/ふりかけ

荷物は少なくしたいという思いが強かったですが、1年住むとなると洋服が多少多めになってしまい中々重い荷物になりました。この保湿剤等というのは、日本の皮膚科で頂いた顔に塗る、いわゆるスキンケアのためのものです。肌が少し弱い私はニュージーランドに売っているものが自分の肌に合うかがわからなく大量に日本から持って来ました。ただ洋服はしょうがないにしても、こうしてリストアップしてみると、まあまあ抑えて荷物を持ってこれたのではないかと少し自分に感心しながら書いています。
ただやはり、この洋服いらなかったかもなぁという洋服はありました。また、英語の本にしてもデジタルで見ながら勉強できる人はそっちの方が荷物は削減できます。私は勉強するなら紙の本の方がいい派ですので厳選したのを2冊持って来ました。ちなみにあんまりやれてはないです、実践派。
ただ持ってきた持ち物の中でずば抜けて「これは持ってきてよかった!」と思える持ち物があるので紹介いたします。

そもそもニュージーランドの気候ってどんなもんなんだい

私が住んでいるのはニュージーランドのウェリントンという地域になります。そのウェリントンという地域は、非常に風が強く、朝と夜は冷え込み、晴れの日の昼間は暖かい気温という具合です。ちなみに現在は冬なので冬の説明にはなりますが、夏は暑すぎず寒すぎずのかなり快適な気温らしいです。
夏が楽しみです!!!!!

持って来てよかったもの選手権ダントツ一位

そんな気温の上がり下がりが激しいウェリントンで、ずば抜けて持って来てよかったものというのが、
ユニクロの「ウルトラライトダウン」です。これは正直もう毎日着てます。
理由①としては、ユニクロほど安くて、暖かくて、シンプルな軽ダウンが現地にないからです。そもそもニュージーランドにはなんとユニクロがありません(2024年8月11日時点)
私は、ウルトラライトダウンのこのロゴがないシンプルさが地味に好きなのですが、現地の似たようなダウンにはワンポイント入っていたりします。
理由②としては、激しい気温差に対応できるという点です。朝と夜は冷え込むのですが、晴れの日の昼間は冬でも暖かいです。脱ぎ着が簡単で、着たらかなり暖かいという点ではウルトラライトダウンは非常に優秀だと感じます。
理由③は軽くて、尚且つ収納が楽という点です。荷物がどうしても多くなってしまいがちな中、この優秀さで軽くて収納も楽となるともはや敵無しです。

僕のヒーロアカデミアで言うオールフォーワンのような敵無し、無敵に思えるウルトラライトダウンにも弱点があります。それは汗を結構吸うという点です。頻繁に着ていたりすると気付かぬうちに汗を吸っています。なので、消臭剤もしくは非陰干し等でケアする必要があります。

僕のヒーローアカデミアが連載完結ということで、最大の敵であるオールフォーワンを例にしてしまいましたが、本当にこれは持って来てよかったと心から思える物ですので、ぜひこれからワーホリの準備します!行きます!というような人は持っていくのを考えていただければと思います。

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