日本の食品は意外と現地で手に入る
ワーホリでニュージーランドへ行く前の不安要素の一つが、日本食が恋しくなるのではないかということでした。実際恋しくなってるかと言われれば、恋しくなってます。まず納豆が気軽に食べれない。これがだいぶ大きいです。アジアンマートに売っているは売っているのですが、日本と比べると高くて…
一方で、醤油や味噌などの調味料はそこまで高くなく、アジアンマートもしくは現地のスーパーでも手に入れることができます。特にアジアンマートでは、とんかつソースであったり焼きそば、うどんの素なども売っていました。なので、日本で食べるような味は現地でも再現できます。やろうと思えば、毎日を日本食にする事も可能です。なので、「自家製でこれでなきゃいけない、この会社のものじゃないと物足りない!」という場合でない限りは日本から重い調味料など持ってくる必要はないかと思われます。強いて言えば、ふりかけは持ってきても良いかもしれません。納豆と同様、日本で売っているものと値段の差が激しく、現地で購入するのは少しためらいます。また、持ってくる時もそこまで重くなく、日持ちもします。特に、週5のフルタイムで働きたいけど、お金は節約したいという方は、お昼ご飯に持って行くおにぎりにも非常に良いのでふりかけを持ってくるのはオススメです。
私の場合は限りある荷物の幅を使用して、インスタントの味噌汁を持ってきましたが、もっとふりかけ持ってくれば良かったなと思っています。味噌汁は、インスタントになると数に限りがあり現地で飲もうと思うと大切飲まなければという思いで逆に飲めません。本当に飲みたくなったら現地で味噌汁を作ることができます。
ふりかけの重要性よ届け。
これだけは持ってこなくても良いかもしれないランキング1位
2位も3位も発表していませんが、暫定1位は日本で真冬に着るようなダウンです。
これはニュージーランドの地域、また、ワーホリを使って行く国によってしまうという事もあります。しかし少なくとも、ニュージーランドのウェリントンという地域では必要なかったなと感じています。理由としては、単純に日本ほど寒くならないからです。寒いは寒いのですが、日本の真冬ほどではないということは確かです。雪も降りません。また真冬に着るようなダウンは大きく、大切な荷物のスペースを圧迫してしまうこと間違いなしです。
なので、防寒対策はどうするのという場合は、ワーホリ小話 〜これだけは持っていけ!持ち物編〜で紹介したものを持って行くことをお勧めします。
ダウンよりふりかけ!!です。
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