同僚紹介
私は現在、ウェリントンのカフェで働いています。もうそろそろ働いて半年が経とうとしています。長いようで短いです。日本人は私ひとりだけなのですが、その他の人たちが全員ニュージーランド出身というわけではなく、国際色豊かたな同僚がいるので今回は紹介していこうと思います。一応個人情報になってしまいますので、ローマ字で表すコードネームで今回は紹介していきます。
マネージャー:Rさん 出身:イギリス
シェフ: Aさん 出身:メキシコ
バリスタ①:Pさん 出身:タイ
バリスタ②:Jくん 出身:ニュージーランド
バリスタ③:Tちゃん 出身:ニュージーランド
バリスタ④:私 出身:日本
とこんな感じになっています。4/6がニュージーランド出身ではないという。もちろん共通言語は英語なのですが、たまにスペイン語であったり、タイ語を教えてもらっています。もちろん英語も。これが中々面白く、私も逆に、「これは日本語で何ていうの?」と聞かれることがあります。
特にニュージー出身のJ君は、アニメが大好きで、古い日本車も大好きという大の日本の好きです。
アニメを見る際は、日本語の音声で字幕を英語にしているということを私に伝えてきて、また日本語を少し話せるというので、教えて〜と聞いてみたら
「バカ」と一言。そんなものですよね。
まだまだ聞き取れない英語だが、最大の問題は…
そんな国際色豊かな環境で働けている私ですが、まだまだ英語は聞き取れず。こればっかりは、自分の努力と経験不足だと感じています。そんな聞き取れない英語ですが、明らかに私の努力不足だけではない要因があります。それは訛り。イギリス、メキシコ、タイにそれぞれ訛りがあるわけですが、特にやばいのがイギリス英語。これが本当に厄介。そして1番厄介なイギリス英語を話すのがマネージャーというこのやばさ。やばいです。3行の文に3回やばいが出るほどのレベルです。
指示をしてくれるのが大体マネージャーなので、指示が理解できないということが多々あります。そういう時は、
①もう一度なんて言ったのかを聞く
②ジェスチャーで理解する
③一回やってみて、違うと言われたら修正する
こんな感じで対処しています。忙しくない場合は、できるだけ①の方法を実践します。今後の自分のためになるかなと思うからです。
という感じで、毎日悪戦苦闘しているわけですが、基本的に同僚の方々全員が優しいので、何回聞き直しても教えてくれますし、それでもわからない場合は違う言い方で教えてくれたりしてくれます。周りの人に恵まれているなと感謝しています。
また今後も豊かなカフェメンバーのお話があれば紹介していこうと思います。
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